省エネでかつ新鮮な空気をたくさん吸うこと
『高気密』というと、どこか息苦しさを感じるという方が少なくありませんが、実際には高気密は計画換気と表裏一体です。
換気システムを有効にするために気密化を高めるのです。
自然に吹く風によって屋内の空気が入れ替わるのが自然換気です。
風が強いほど屋内の空気が入れ替わります。
ではどれくらいの風が吹いているかというと、北陸の方が札幌の約2倍なのです。
これを走っている車に例えると、窓が少しでも開いていれば走り出せば風が入ります。
家にすきま風が吹き込む状態を表す意味では車が走る状態と同じです。
家の隙間が車の窓が開いた部分と同様に外気の出入り口となり、大量の自然換気が行われていました。これが従来の家だったのです。
しかし寒い冬のドライブに窓を空けて走ると車内の温度が急に下がり寒くてしかたありあません。

窓から風が入る車内の温度は一定しません。
いくら暖房しても供給する熱と風によって逃げていく熱のバランスが取れないからです。
風が弱ければ暖かく、強ければ寒くなります。つまり車内温度は風まかせということになります。
家も同様にすきま風が入る家の温度は一定に保つことはできません。
すきまをシャットアウトしなければ室内の温度環境を一定かつ快適に保てないのです。
これが高気密が求められる理由の一つです。
木材の緊縮を吸収し長期間気密性能を維持
木材も断熱材も長い間に経年変化が生じ、気密性能が低下する恐れがあります。
そこでパブリックホームズ採用の「LiVEパネル」(断熱ページ参照)は、パネルと木材の間に凹凸を持たせて密着させています。
断熱材の凹部に木材の凸部がはめ込まれる特殊な形状です。
これにより、木材の緊縮にもパネルが追随し、機密性能を保つことが出来ます。
*「LiVEパネル」システムが石川県初の気密評定
国の外郭団体である省エネ機構から気密評定を受けました。
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